1953年の創業以来、製造メーカーとして設計から開発、製造までの生産体制を敷き、「モノづくり」を通して社会に貢献したいとの想いで事業活動に取り組んでまいりました。
海苔生産装置、海苔加工装置、花関連装置などにおける新製品の開発、技術の向上はもちろんの事、人材育成や事業拡大にも力をいれ、さらなる価値の提供ができるよう常に挑戦していきます。
川島製作所は「モノづくり」の会社として、お客様第一の原点を忘れることなく、お客様からのニーズに応え、社会に貢献できるよう努力し続けてまいります。
株式会社 川島製作所
代表取締役 社長 川島 一美
会社名 | 株式会社 川島製作所 |
---|---|
所在地 | 〒832-0813 福岡県柳川市三橋町棚町498-1 TEL:0944-85-7711 FAX:0944-85-7721 |
従業員 | 40名 |
役員 | 代表取締役社長 川島 一美 取締役副社長 川島 秀樹 |
設立 | 昭和53年11月 |
事業内容 | 海苔生産者装置、海苔加工業者装置、農業・環境装置の開発・製造・点検整備・メンテナンス・販売 |
取り扱い製品 | ■ 海苔生産者装置 反転機、カウント、折曲機、結束機、集積機形状異物選別機、金属検出機、研磨機、集塵機コンベア各種、 縦ベルト整列装置、整列機、直列機、重量計、不揃い排出装置、詰り回避装置詰り監視装置、後ろ出し装置、 ウェットセンサー抄き重量検査用高速乾燥装置、海苔透視型異物検査装置海苔焼き器、加温機 ■ 加工業者装置 焼き釜、供給機、味付け機、粉ふり機、カウンター集積機、異物選別機、金属検出装置、手動切断機、 自動切断機、きざみ機、穴あけ機、ロール機、味付け塩・油焼きライン ■ 農業・環境装置 菊全自動選別結束機、花ボリューム装置、菊ゴム結束機 |
〒832-0813 福岡県柳川市三橋町棚町498-1拡大地図を見る
1953年 | 縄装置を開発「だるま号」の名称で全国にメーカー販売を開始 全国シェアNo.1を確立し順調に業績を伸ばす |
---|---|
1968年 | 新規市場として、海苔業界向けの装置開発を開始 |
1975年 | 業界初「海苔 剥ぎ装置」を完成させ販売開始 |
1976年 | 本社工場を取得海苔剥ぎ装置の特許数件取得 海苔剥ぎ装置は1981年まで販売が継続、約6000台を全国販売して全国シェアNo.1を確立 |
1978年 | 株式会社 川島製作所に組織変更(法人化) 初代代表に川島定美、専務に川島藤夫が就任 |
1979年 | 業界初 海苔枚数計数装置「カウント50」 販売開始 (特許数件取得) 全国シェアNo.1 業界初「ウエットセンサー」販売開始 (特許数件取得) |
1981年 | 業界初「海苔 折曲装置」販売開始 (特許数件取得)全国シェアNo.1 |
1982年 | 完成品の流通拠点として、倉庫を購入 業界初「海苔 整列装置」販売開始 (特許数件取得)全国シェアNo.1 |
1984年 | 「海苔 反転装置」販売開始(特許数件取得) |
1987年 | 業界初「海苔 結束装置」販売開始 全国シェアNo.1 「海苔 形状選別装置」販売開始 |
1988年 | 業界初「海苔 直列装置」販売開始 全国シェアNo.1 |
1989年 | 組立専用の工場を新設 |
1993年 | 「海苔 異物選別装置」販売開始 自社の技術を使って多くの人に喜んでいただく、 他の産業装置の開発、設計、製作、委託を開始 |
1993年 | 業界初「海苔 不揃い装置」販売開始 全国シェアNo.1 |
1996年 | 業界初「海苔 集積装置」販売開始 (特許数件取得) |
2003年 | 業界初「海苔 試し乾燥装置」販売開始 全国シェアNo.1 |
2004年 | 代表取締役社長に川島一美、 専務に川島秀樹が就任 海苔の二次加工装置の販売を開始 |
2005年 | 業界初「海苔 回転羽根式の集積装置」販売開始 |
2006年 | 検査装置事業部と環境装置事業部を立ち上げる 「海苔 折曲・結束 合体型装置」販売開始 |
2007年 | 菊花選別・結束装置の製造販売を開始 |
2012年 | 業界最速の処理能力(4000本/時間) 「全自動菊選別ロボット結束装置」販売開始 |
2015年 | 「1枚焼き 海苔焼き器」販売開始 |
2016年 | 新型「海苔 集積装置」販売開始 |
2017年 | グループ会社 (有)カワシマ産業を吸収合併 |
2018年 | 平成29年4月 菊花事業部を立ち上げ |
2021年 | 本社・製造工場を移転 |